株式会社SDS
ハイブリッドカーや電気自動車(EV)のように動力にモーターが使われている自動車には、従来の内燃機関(エン
ジン)が動力の車両に比べて走り出しなどの挙動にモーターの独特の特性に合わせたトルクの調整(配分)や制御
を行う技術が重要です。 このような技術の研究開発には、実走と同じ条件でシミュレーション走行ができる環
境が必要不可欠(便利)です。 駆動しているモーターに外部から様々な負荷をかけた状態(ローラーに負荷をか
けた状態)でトルク計測など様々なテストが可能なのが SDSDYNO Type-CI です。
(負荷機能搭載シャシーダイナモメーター 開発)
SDS Technical Laboratory Service Page
〒206-0802東京都稲城市東長沼1202-8
TEL042-370-5558 FAX042-331-2085
Technical Laboratory
ホームページ は SDSDYNO Type-CI の製品紹介・負荷機能についての説明 ・ 回生ブレーキ検証簡易実験 ・ 納入設備事例 ・
株式会社SDS の業務概要を掲載しました。
SDSは、負荷機能を搭載したローラーシャシーダイナモメーターの企画・開発・設計・販売(製品)、及び
OEM事業企画・ローラーシャシーダイナモメータに付随した、その他の車両測定機器(パワートレイン系性
能検証等)の企画・開発・設計 を行っている会社です。(シャシーダイナモ開発)
負荷機能搭載ローラーシャシーダイナモメーター(roller type
chassis Dynamometers)企画・開発・販売(製品)
2軸ローラー式スタンダードタイプ(Type‐RS2)・4輪駆動車測定用 (Type‐RS4)・2輪車測定用(MOTODYNO300)
車軸への直接取り付けタイプ(DYNOCOM)・負荷式計測タイプ(Type‐CI2)その他…関連オプション機器の設置販売
エンジン(ハイブリッドカー・EV)の馬力計測トルク計測に関連した製品販売を行っています。(シャシダイ等)
生産物賠償責任保険加入製品(PL保険加入)
toiawase@sdsystem.co.jp