ハイブリッドカーシステムは、車両駆動用モーター(交流同期電動機)と回生ブレーキシステム(発電システム)が
共存する構造のために高度な電力制御の最先端技術が使われています。 中でも、回生ブレーキシステム(慣性を
利用した発電)は、 走行状況により不規則でかつ不安定に生ずる電力を効率よく安定し形で充放電できるように
するために大容量のキャパシタが使われています。ハイブリッドカーを何時までも効率よく機能させるには定期
的にキャパシタの性能検証(メンテナス)を行うことが必要です。 SDSDYNO Type-CIは、これらキャパシタのメ
ンテナスや開発のためのテスト(様々な走行条件を設定してシミュレーションできる)に必要不可欠なツールです。
ホームページ は SDSDYNO Type-CI の製品紹介・負荷機能についての説明 ・ 回生ブレーキ検証簡易実験 ・ 納入設備事例 ・ SDS の
業務概要を掲載しました。
SDSは、負荷機能を搭載したローラーシャシーダイナモメーターの企画・開発・設計・販売(製品)、及び
OEM事業企画・ローラーシャシーダイナモメータに付随した、その他の車両測定機器(パワートレイン系性
能検証等)の企画・開発・設計 を行っている会社です。(シャシーダイナモ開発)
負荷機能搭載ローラーシャシーダイナモメーター(roller type
chassis Dynamometers)企画・開発・販売(製品)
2軸ローラー式スタンダードタイプ(Type‐RS2)・4輪駆動車測定用 (Type‐RS4)・2輪車測定用(MOTODYNO300)
車軸への直接取り付けタイプ(DYNOCOM)・負荷式計測タイプ(Type‐CI2)その他…関連オプション機器の設置販売
エンジン(ハイブリッドカー・EV)の馬力計測トルク計測に関連した製品販売を行っています。(シャシダイ等)
SDS Technical Laboratory 負荷試験資料 Page
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