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DYNOとは、「動力計」の意味であるdynamometerという単語から派生した自動車業界における専門用語です。 動力計としてエンジンの馬力を測るものは大きく分けてシャーシーダイナモとエンジンダイナモに分類されます。 シャーシーダイナモは走行可能な完成車の状態で馬力をはかります。エンジンダイナモはエンジンだけ台上に載せてはかります。 (その際の台をbentchベンチといいエンジンダイナモをときには「エンジンベンチ」と呼ぶことがあります。) SDSはアフターマーケットにおける最高のDYNOを追求した結果ローラータイプシャーシーダイナモを開発しました。 | ![]() |
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試験室内で自動車を走らせながら様々な試験や測定をするためにローラーで駆動輪の回転を受ける構造を持ちます。 吸気系、排気系のエンジン特性に関わる要素やミッション、デフなど駆動系の特性を全て含んだ自動車の性能を評価する設備といえます。 | エンジン単体の性能評価や各種試験を行うための装置です。 レースの世界ではエンジンチューナーが様々なカテゴリーのエンジンをチューニングするために使用しています。 自動車メーカーでは新型エンジンの開発や部品の開発に用いています。 | ![]() |
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ローラーの数(駆動方式による)とローラーの直径によって装置の大きさが変わりますが、概ね自動車が十分入るスペースがあれば設置可能です。 部屋の中で自動車を走らせることになりますので特にエンジンが発生する熱と排気ガスの処理を工夫する必要があります。 ローラーがパワーを吸収するのでパワーチェックが簡単に行えます。 | エンジン単体だけを運転するための装置ですからエンジンを載せる台や冷却水を冷やす装置、動力を吸収するリターダーなど様々な専用部品で構成されています。 車輌を入れるスペースは必要ありませから部屋のサイズはシャーシーダイナモに比べて狭くできますが、付帯設備を含めて考える必要があります。 | ![]() |
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SDSは、いままでのシャーシーダイナモでは考えられない低価格を実現しました。詳しくはお気軽にお問合せください。 | エンジンの出力を吸収する機構が組み込まれた装置を設置しますが、それ自体が特殊な機械であることから装置単体だけでも数百万円はするものです。 また冷却システムや防音構造、エンジンの遠隔運転装置など付帯設備も特殊なものとなりますから総額で数千万円のものとなります。 | ![]() |
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