条件設定画面で測定する車輌のデーター及び気象条件を入力します。 計測日時・オーナー名・エンジン型式、気象条件として乾球温度・湿球温度・大気圧力を入力し保存します。 また、オーナーの写真や車輌の画像を貼り付け、同時に保存することもできます。 その他メモ欄への書き込みを利用して、セッティング内容、仕様変更内容等を入力しておけば、後に混乱することなく効率的に作業を行えます。 ※SDSの馬力測定機は、気象条件を入力することにより季節、標高、気温などに左右されないようにJIS(D-1001)規格に基づいた修正係数を算出し、表示出力を自動補正します。
各ローラーの回転数、計測馬力、計測トルクはもちろんオプションセンサーも一度にバーグラフでリアルタイムに表示します。
非常に見やすいデジタル大表示によって計測中の車輌スピードを表示します。また、車載メーターとの誤差も確認でき、タイヤサイズを変更した場合のチェックにも役立ちます。
表示するメーター(速度・エンジン回転・計測馬力・計測トルク・各種オプションセンサー)を選択し(2種類)計測中でも見えやすい大型2連メーターで確認しながら測定することもできます。
パワーカーブ、トルクカーブが描かれる様子を確認しながらの計測が可能です。